Road to 医療費控除&節税(申請編)
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それは…
医療費控除(炎▽炎)
なんたって今年は念願の歯列矯正を始め、
還付額を多くするため矯正費用は2013年中に全て支払い
(私の通っている矯正歯科はパッケージ料金です💰)
そして「いつか行くなら今年中!」を合言葉に、耳鼻科やら皮膚科やらやたら積極的に行きました。
そう、2013年は私の中で第一次医療ブームだったのです
(二次以降、続かないことを願っていますが…)
そして年明け、源泉徴収票を入手=昨年の所得(&税)が確定したと同時に
私の医療費控除申請準備はスタートしました
実家暮らしの私は「生計を一にする」として、
父親の所得税ベース→父親の源泉徴収票で申請できそうなことが判明
(父親の方が給与が高い、つまり支払っている所得税率も高いので
還付率が高くなります)
次に家族の医療領収書、ドラッグストアでの医薬品購入レシート等を回収し
人別、場所別、時系列に並べ直します〜。
その後上記をエクセルに入力し、最終的には
・上記の医療代+往復交通費
・明細をピボットテーブルで場所別に合計金額を算出したもの
を2種作成しました。
(こういう地味なペーパーワーク、、意外と好き)
さてそこで集計された我が家の2012年医療費総額は、
1,160,118円!Wow! 沢山支払ったな〜〜
医療・治療費1,124,298円+交通費35,620円で、
人別にみていくと、こんな感じです。
父:59,590円
母:4,680円
私:1,092,280円
妹:3,568円
圧倒的に私が貢献度NO.1ですね。
109万円のうち、107万円が歯列矯正関連で、残りが花粉症や眼科、口内炎パッチ(笑)
次点は「歯が痛い痛い」とよく嘆いている父親。
職場近くの歯科を利用しているため、交通費部分でも貢献してくれています。
医療費総額が確定したら、後は税務署のHPのオンラインサービスを利用し、
(父親の)源泉徴収票通りに支払った税金や不要の家族の有無、各種情報を入力していきます。
そして出来上がったのが2013年還付申告額はこちら
還付額△71,605円
あれ、思ったより少ない!!!!
10万円引いても、20%弱程度は戻る概算でいたので衝撃を隠せませんでしたが、
扶養家族がいる父親は、既に納めている所得税も少なかったのでした…
でも貴重な還付には変わりないので気を取り直し、後日税務署に書類提出へ〜。
必要書類は全て整っていたので1分程度で申告手続きは終了。
無事全額戻ってくることを期待して、振込の連絡を待ちます。
次回還付額受領編に続きますので、 ★よかったら1クリックお願いします★
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